はじめまして。かぼすと申します。
2023年8月17日、愛情いっぱいに育てた愛犬、お蕎麦さんを見送りました。
13年という予想よりとても短い犬生でしたが、お蕎麦さんはいろんなことを教えてくれました。
お蕎麦さんはペットショップからお迎えしたヨークシャーテリア。
大人になっても2キロ弱と、小さかったお蕎麦さんはいろんなケガや病気を経験しました。
そのたびに、犬を育てたことのない私はいろいろ調べまくり、そんな中で保護犬という存在を知りました。
虐待や飼育放棄、飼育崩壊という信じられない事実も知りました。
お蕎麦さんが旅立ってしまい、どうしようもない悲しさは消えず、さりとてとても次の子をお迎えする気持ちにもなれず。
そんな時に保護犬の存在を思い出しました。
まだお蕎麦さん以外の子を家族に迎える気持ちにはなれないけれど、里親さまが見つかるまでの預かりボランティアなら出来そうだと考えたのです。
さっそく申し込みをしたものの、家族にアレルギー持ちがいるためダブルコートの子を預かるのは難しい。
加えて超小型犬しか飼ったことがないため、いきなり中型犬や大型犬のお世話は敷居が高いし、犬にとっても不慣れな預かりさんではかわいそう。
と、偉そうにあれこれ注文をつけたため、なかなか我が家で預かれる子は現れませんでした。
が。
2024年6月13日木曜日。
とうとう保護犬さんを預かることに!
ヨーキーMIXの女の子でございます!
できれば半目で、なまあたたかく見守ってもらえればと思います。
すあまさん、がんばろうね。